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がん治療には2つある。緩和ケア病棟は入院=死という誤解

閲覧UU数: 4558@КÅΦЯΙ 2011年09月13日 18:18 追記情報 (0) トラックバック (0) この記事を友達に送る

がん治療には大きく分けて二つの柱があります。一つは手術、抗がん剤、放射線などによってがんを攻撃して縮小させる治療と、がんによる痛みなどの心身の苦痛をやわらげる治療です。
このふたつの柱はある時点を境に切り替わるわけではありません。症状や患者さんの状態によりどちらかに重きをおきながら、縫い目も継ぎ目も境界もなく行われるのが理想です。しかし日本ではまだ十分に理解されていません。がんを治す治療、つまり、がんを縮小する治療に偏っているのです。
腫瘍外科医や、腫瘍内科医はがんを取り除いたり、小さくすることに精一杯で、患者さんの苦痛にまで目が届かないというのが実情という面もあるそうです。
腫瘍内科医とはがんの内科的治療の専門医で、特に抗がん剤の使い方について習熟しています。
がん緩和医療医のなかにも、積極的な治療と緩和医療は別の医療だと考えている人もいますし、輸血もせず抗生物質も使わないとする緩和ケア病棟もあります。
しかし、貧血によってひどいだるさが生じている場合には輸血をしたほうが患者さんは楽になり、肺炎により呼吸困難が起こっている場合には抗生物質を投与したほうが明らかにQOL(生活の質)が向上し、延命効果もあります。
抗がん剤を使ってがんが小さくなると、痛みを抑えるモルヒネの量を減らすことができたり、モルヒネを投与する必要がなくなることもあります。そのときどき、状況に応じて患者さんのQOLを向上させるために適切な治療をすることが大切なのです。
緩和ケア病棟は治療をしないところ、入ったら二度と出てこれないと思っている人が少なくないようです。そう思うのも仕方のないことなのかもしれませんが、その誤解から緩和ケア病棟で入院治療すれば苦痛がとれて楽になるのに、最後にいきつくところだからと、がまんにがまんを重ねている患者さんがいるのです。患者さんの約3割が医師に苦痛を訴えないという調査報告もあります。
苦痛を訴えると抗がん剤などの積極的な治療を受けられなくなるため、がまんするのです。しかし、むしろ苦痛をとることで、積極的な治療が可能になることが多いので、誤解からその機会を逃している患者さんが多いのはかえすがえすも残念です。
緩和医療ががんのどの時期でも行う医療であることが広く理解され、もっと気楽に緩和医療を受ける時代がはやくくることを願っています。

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